今日の夕刊に「西日本、外来種カメが固有種を上回る」という記事が掲載されていました。 外来種カメとは、ミドリガメとしてペットショップなどで販売されているミシシッピアカミミガメのことです。 調査は岐阜県から長崎県にかけての16地域210か所で捕獲した896匹を分別した結果ということなんですが、 約4割がミシシッピアカミミガメだったようです。 日本固有種であるニホンイシガメは25%、中国原産で日本に定着したクサガメが31%。 ペットとして飼育していたものを持て余し、無責任に放棄した結果です。 琵琶湖周辺での調査は大津でイシガメが100%。 琵琶湖周辺はまだ安心ということでしょうか。 http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011801000031.html 京都鴨川河川敷で撮影したミシシッピアカミミガメ |
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